アロマ効能

公益社団法人日本アロマ環境協会が発表した最新の研究結果をお届けします。http://www.aroma-space.com/
 科学で実証!ほのかな香りがストレスを解消することが判明
実験では、20代前半の男女9名(男性4人、女性5人)に対し、ラベンダー精油の香りを嗅いだ場合と、無臭の場合とでストレス解消に違いが見られるかを検証。
7分間のクレペリン検査(ひと桁台の足し算を繰り返す作業)と3分間の暗算とでストレス負荷をかけた後、ラベンダー精油の香りを嗅いで(弱条件:3マイクロリットル、中条件:6マイクロリットル、強条件:12マイクロリットルの3段階の香りの強さと、香りなしの4群で検証)、リラックスの指標となる脳波“α波”の変化を測定しました。
その結果、弱条件でラベンダー精油を吸引した場合は、無臭の場合に比べリラックスの指標となるα波が上昇していることが判明。さらに、中条件および強条件でラベンダー精油を吸引した場合より、弱条件で吸引した場合の方がリラックス効果が高くなっていることが判明しました。
精油の香りは嗅神経から脳へと伝わり、自律神経などの調節機能や自己免疫機能が向上して病気になりにくくなると言われています。うつ病や認知症の治療においても有効だという研究結果もあるほど。
ほんのりと香る“良い香り”には、心身をリラックスさせることで免疫力や体内のはたらきを高める効果があるようです。